ホロビッツのために

韓国映画です。出張時にアシアナの飛行機内で見ました。機内のリモコンをいろいろ操作していてゲームやチャングムやコマーシャルなど、いろいろなものが前の座席後頭部にある小さな液晶パネルで見ることができました。ソウル(仁川)までの1時間50分のうち約1時間くらいしか見られないため、ストーリーが途中までというなんとも中途半端な鑑賞が最初の出会いでした。昨年は仕事で何度か韓国を訪問しましたがいつも途中までしか見られなくて気になっていました。後日、やっとの思いでDVDを手に入れて最初から最後までじっくり鑑賞した結果、3泣きしました。ネタバレにならないようポイントを書きます。
1泣き・・・おばあちゃんと死別するシーン
2泣き・・・先生にバス停で喧嘩して別れるシーン
3泣き・・・「カmサハmニダ」の言葉で号泣(T_T)
mはクチを閉じて発音
ありきたりなストーリーとは思いますが、心の琴線に触れた映画でした。泣けるのがいい映画という基準ではありません。一期一会の出会いと別れがあったとき 相手がどのような気持ちをもったまま別れたのか知りたいことありませんか?その気持ちが確認できたとき・・・ということがうまく表現されていたと思います。
大林宣彦監督の映画「あした」【赤川次郎 原作『午前〇時の忘れもの』】で不慮の事故で大事な人との別れが言えず死んで行った人たちが一晩だけ再会できるとしたらというテーマの映画がありました。映画のできは別として これも、つらい出来事ではありますが、もしそれができるのなら できたとしたら無念の気持ちを少しはやわらげることができるかもしれません。
しかし、世の中で起こっている現実
・地震
・電車事故
・銃乱射
・戦争&紛争
など数え上げたらきりがありませんが、それらはもっともっと残酷です。

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